セルフケアならストレッチカップ｜ストレッチとの併用で筋膜癒着を改善 可動域・血行促進
ストレッチカップを日常のセルフケアに活用いただいている方へ、使用感や使用前後の違い等についてのインタビューを行っています。
横浜高校長浜グラウンドにて福田永将選手にインタビューさせていただきましたので、内容をお届けします。
まずは野球選手として普段行っていることを聞いてみました!!
シーズン中は全体練習が始まる前に早めにグラウンドへ行き、試合で良いパフォーマンスをするため、ストレッチと身体の可動域を広げる初動負荷トレーニングをするそうです。
またウォーミングアップの内容や、ティーバッティングのメニューについても尋ねたところ、基本的に同じ内容を毎日行い、試合に向けて調整を行います。
鏡を見ながら100回素振りをしたり、ランニングは長めにしたりと、トレーニングメニューにも様々な工夫を加えているそうです。
特に素振りでは、最初のスイングを見てその日の状態を把握し、100回の間にいつものスイングになるよう修正していくそうです。
試合前のルーティンですね！
身体のケアとしては、「練習前・試合後に身体に電気をかける（状態によっては超音波も）」をいつも同じように行っているとのこと。
試合に関することも聞いてみました！
今年は、内野手としても外野手としても活躍しチームに貢献していた福田選手。
野球は内野と外野でボールの投げ方が違うので、どちらも守る機会がある選手は肩や肘を怪我しやすいのです。
その状況でも怪我をしないように、
・外野を守る時でも内野手と同じような投げ方をする
・捕球した後、しっかりステップして姿勢を作ってから中継まで投げる
ということを意識しているそうです。
試合で良いパフォーマンスをするためには準備が大事だとお話してくださった福田選手ですが、
試合以外で行う準備だけでなく、試合の最中も先のために怪我しづらい動きで取り組んでいるのですね。
また、外野手はボールを追いかけながら後ろ向きに走るという"背走"をするので、シーズン後半は常に首が寝違えたような感覚だったとか...
普段から首のケアはとても大切にしているそうですが、
来季からは更に入念に取り組んでいきたいとおっしゃっていました。
バックホームや背走など試合でよくある場面なので、見る側の私たちには当たり前の光景に見えますが
一つひとつの動きに選手それぞれの意識・考えが含まれているということを改めて感じました。
福田選手の名古屋のオススメスポットは、、
「東山動物園」だそうです！
調べてみたら私の好きな ゾウガメもいるみたいで、とっても行きたくなりました！
福田選手、最後までインタビューに丁寧に答えてくださりありがとうございました！
